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曇り

ホリデーから2週間以上経過していますが、あれ以来、なんかツイていない。
ささいなことから、けっこうマジメにムカつくことまでいろいろあり、ややグッタリ気味。
ちょっと無理が続いて貧血が復活してしまい、体調もいまひとつだし。
そのうえお風呂で滑って転んで(いつか滑りそうだなとこの2年間、毎日思っていて
ついに滑った)打ち身&すり傷つくったりもして踏んだり蹴ったり。ファック!
いやーすみませんこんなウツウツとした内容で。
私としては、こうやって書くことでこの悪い流れを断ち切ろうという算段です。

そんななか、先々週の土曜(13日)はLot Lizards/King Salami&the Cumberland3/
Thee Vicars(&もう1つバンドが出てたけど名前忘れました)を見に12 Barへ。
ここはVenueが小さいので一体感が得られてヨイし、盛り上がりやすい。
この日もなかなかイイ感じでした。個人的にはUTのバンドKing Salamiが
前回に輪をかけてノリノリでよかった。いっぱい踊りました。

今夜はお客さんも多くLLの二人ものってました!
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もう本当に竹中直人にしか見えない、King Salamiのヴォーカル。
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対するVicarsはこの日のトリだったんだけど、
演奏開始時点ですでに夜12時をまわってしまったため、
16歳のギターの子はステージに立つことができなくなり(意外とキビシイのね。
というか、そういうことなら1つ前にやればよかったのに…)、
急遽、ほかのバンドのギターの人が代理で入ることに。
突然の抜擢、しかも一人だけどう見ても30代って感じで浮いてるし(Vicarsのメンバーは
全員10代)、やっぱりそんな急に言われても完璧に代理なんかできるはずもなく、
結局途中からカバーのオンパレードになり、うむむ、、、だったのでした。
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そして先週土曜(20日)は、RussellのバンドYokozunaが
企画にかかわってるイベントとやらで、CamdenのSt.Pancras Wayにある
Constitutionというパブに併設のヴェニューへ。ここは私は初めて行ったけど、
今まで行ったヴェニューの中で一番小さいかと。収容人数20人ぐらいか?(ほんとに)
1階のパブからヒミツの扉を開けて地下の穴蔵へ。しかし奥にバースペースがあり、
そこから外に抜けられて、しかもカナルが目の前。とてもいい感じです。
私はこの日、遅れて10時ごろ到着。
もう残すところ最後の1バンド(ノイズ系のScull hazard)のみだったけど、
誰もが、その他のバンドはよくなかったと言ってたので、正解だったみたい。

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それにしても打開したいこの状況。
最近、自分のアタマのカタさを再確認してばかり。
高校生のときN先生におまえはアタマがカタいと言われ、
そのときは「ええ?どーゆー意味?」って感じだったけど、
いやーN先生さすが。よく見抜いてたわ。と、今さらながら感心しているのでした。
こればっかりはなかなか変えられないのがタマにキズですが…。
しかしどうして私はアタマがカタくなったのか、自分でもそれがよくわかりません。
わかったところで今さらやっぱり変えられないんだろうけどさ。

●today's music:Jay Reatard/Let it all go
愛も、もとい、相も変わらずJay Reatardですけれども、
Singles06-07より、お気に入りの一曲。ほかに
Hammer I miss youも大好き。聴けば聴くほどIn the darkも好きになってます。
というか要するに全曲好きなんだけどね。なかでもこれら3曲が現在のお気に入り。

by satoritti | 2008-09-22 08:34 | music

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