晴れときどき曇り

久々にスナック菓子クラブです。

今住んでる界隈は中近東系およびインド系の人々が割と多く住んでるようで、
ハイストリート(ショボイけど)にあるニュースエージェントとかコンビニのような店は
そちら系統の色が濃ゆいです。
近所のテスコ・エクスプレスにもインド系のスナック菓子コーナーがあるほどでして、
なんとはなしに棚を眺めていたら、ベビースターラーメンに似たお菓子を発見!
「スパイシー・ポテト・ヌードル」と書いてある。
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ついでにポテコに似たものも。チリ味だけど。
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味はどうだったかというと、まずベビースターもどきは、
ベビースターよりずっと極細麺で軽いんだけど、食感は悪くない。
インドカレーに使われてそうなスパイスが入ってて、ちょっと面白い味です。
ややクセはあるけどハマる人はハマるかも。私はけっこうハマりました。

ポテコもどきは、ポテコより大きくて固め。大ざっぱなポテコって感じ?
最初はそんなに辛くないじゃん、と思ってたけど、
後からメチャ辛いのが追いかけてきました。

今回のレポートは以上です。また何かに遭遇したらご報告しまーす。
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by satoritti | 2011-05-26 09:51 | eating

先日、以前仕事でお世話になっていた事務所の社長に会い、
とっても美味しい和食をご馳走になりました。

連れて行っていただいたのは、新宿にある郷土料理店「くらわんか」。
月替わりの郷土料理のコース(10月は「越後路」)をいただきまして……
もーう本当に美味しかった!! 以下、写真で美味しさのお裾分け。

まずは突き出し、かきのもと
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お次は前菜、鮭とば〆張びたし、秋鮭白子ポン酢、むかごよせ、焼栗、鯖寿司
白子は苦手な私ですが、この日は美味しくいただいてしまいました。
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続いて<生>戻り鰹、秋刀魚、芽もの
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<焼>栃尾の油揚げ焼
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<煮>越後名物のっぺ:五泉里芋“絹むすめ"、いくら、えのき、はすしめじ、なめこ、
人参、こんにゃく、絹さや が入った、優しい味わい
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<揚>越後舞茸、わかさぎ、青唐の天ぷら
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<食>は、秋鮭わっぱ飯:秋鮭、玉子焼、いくら、三ツ葉、柚子の贅沢なご飯。
お吸い物も具だくさんで美味しかった〜。
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食後には自家製巨峰シャーベットが出ました。
あーー本当に満喫いたしました。ご馳走様でした。
こんなに贅沢な和食は本当に久しぶりでした。
やっぱりご飯は日本だなー。   
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by satoritti | 2010-11-04 14:52 | eating

猛暑

どうもどうも、現在ニッポンは埼玉県からです。
めっちゃ暑いです……。

ビザの都合で帰国して、まもなく2ヵ月が経とうとしています。
日本の夏を体験するのは5年ぶり、ということでドキドキしてましたが、
はっきり言ってこれ、超キッツイ!!!!! 
このままでは思考停止状態に拍車がかかって廃人同然に……うう、どうしよう。
でも5年分の汗をかいて、溜まりに溜まった老廃物を
流してるよーな気がしないでもないです……。

とりあえず、昨日は土用の丑の日ってことで(親の金で)ウナギ食べました。
久しぶりで美味しかった!
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とりいそぎ、今日のところはこのへんで……。

Satori(リハビリ中)

●Today's disc(気まぐれに復活):Best Coast/Crazy For You
ただいまブレイク中の。アルバム本日発売。夏ですねー。80sー90sっぽい懐かしさもあり。
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by satoritti | 2010-07-27 17:42 | eating

この半年ぐらい胃腸の調子があまり思わしくなく、
食が細くなったような気さえしていた。
特に数カ月前に、食後に急激にお腹を壊したことがあって、
私はそれを食あたりだと思っていたんだけど、でもそれ以来、
ますます調子が悪くなったような気がしていた。

それで1ヵ月半ぐらい前だったか、何日か続けて食後に胃が痛くなることがあり、
それも、たくさん食べると痛みが増すような感じだったので
気になってネットで調べたら、胃潰瘍なんではないかしら……という懸念が。
症状がとっても似ていたのだ。

うーんこれはイカンかもと思い、ひとまずGPへ。
そしたら、ピンクの髪をした陽気なおばあちゃん先生が診察してくれたんだけど、
まあGPですから、問診だけなんだよね。
私が数カ月前からの様子を話すと、いくつか質問をしてきて、
そんで、その内容だけで「過敏性腸症候群」だと診断された。
英語だと「IBS」(Irritable Bowel Syndrome)といい、
どっちにしてもこの病名を知らなかった私は、
その場では「はぁー」と聞いてただけだったんだけど、
家に帰ってから調べてみると、神経性のもので、なんともビミョーな病気。
しかも私が今、痛いのは腸というより胃なんだが……。
それか、胃潰瘍とIBSを併発していることだってあるかもしれない。

とまあ、結局、的を射ない気分のままだったが、とりあえず先生に言われたとおり、
ミントとショウガをなるべく摂るようにして、しばらく様子を見ることに。

で、それと同時に、こっちに来てから断然、
食べる機会が減ったヨーグルトを、久しぶりに毎日レギュラーで
摂取してみようと思い立った。というのも、胃潰瘍のことを調べてたら、
ピロリ菌対策としてLGヨーグルトを食べるっていうのがあり、
ふむふむなるほどー、と。

しかしこっちのスーパーでLGヨーグルトに相当するようなやつは
簡単に見つからないので、とりあえずダノンのActiviaシリーズを試すことに。
で、最初にルバーブ味を買ってみたら……これ、おいしーのね! 
食物繊維たっぷりな感じもいい。これなら毎日続けられるな……なんて思っていたら、
つい最近、マンゴ味が新登場。そんでもって、これがまた超ウマイ!
めっきりハマってます。 
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肝心の胃腸は……ヨーグルトの甲斐あってか、はたまたミントのお蔭か、
少しよくなってきたような気がします。
でも、超辛いものとかは、まだちょっと怖くて食べられないな……。
前は物凄く辛いものとか、けっこういっぱい食べても平気だったのになあ。
しばらくの間はおあずけでしょうか。えーん。
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by satoritti | 2009-10-03 10:26 | eating

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時々、アーチウェイにあるBudgens(スーパー)まで買い物に行くのですが、
先日ここで、Pokkaから発売しているペットボトルの緑茶を発見。
おおっ、と思ってさっそく購入、飲んでみると「爽健美茶」のような味わい。
こ、これは嬉しい〜、ちょくちょく買いそう〜、なんて思っていたら、
次に行ったときにはこの普通の緑茶はなくなっていて、
代わりに「ハニーレモン味の緑茶」(写真のシロモノ)なるものが売られていた。
おや......?と思いながらもとりあえず買って飲んでみると、
今度は「午後の紅茶」の味.......がっかり。
英国で売るにはやっぱり甘みが必要だったのでしょうか。
日本人的には「爽健美茶」が近所のスーパーで買えるほうがうれしいんだけどなあ。
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by satoritti | 2009-08-29 07:29 | eating

晴れ

1月、2月、3月と私なりにけっこうがんばって働きまして、
といっても日本で働いてたときとはいろんな意味でワケが違いますので
その頃のようには全然稼げていませんが、
それでも超ビンボーで全く外食が出来なかった頃に比べたら
お蔭さまでだいぶマシな食生活になってきまして、
ちょこちょこ外食もしております、最近は。

で、こちらはもう1ヵ月以上前の写真になりますが、
近所のTufnell ParkにあるNuragheというサルディニア料理のお店で食べた
おいしいパスタやらピザやらです。いやーほんとおいしかった〜。
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しかもサルディニアといえば、私の大切なトットネス友達、
Pierくんのホームタウン! 久しぶりにメールでもしよう〜!
と、思っているうちにはや1ヵ月...........。

お次はこれまた近所のパブ、VINEでの軽食。
実はこの日、〆切に追われていて夜までテンパっていたところ、
ちまめさんから「近所のパブ、Grand Unionでやよいさんと一杯やるんだけどどう?」
とお誘い電話が。それで突然「うわー飲みたい〜、てゆーか肉!肉が食べたい!」
と、ミートイーターなスイッチが入ってしまった私。
Grand Unionはグルメバーガーが充実していて、なかなかおいしいのです。
しかも気づけばその日、ロクなものを食べていなかった。
気分転換&疲労回復&体力増強のためには肉しかない!

というわけで、どーにかキリのいいところで仕事をやめてパブに向かったんだけど、
いざ到着してカウンターにオーダーしにいくと、
「悪いけどキッチンもう閉まっちゃったよ」って。
まだ9時ちょっとすぎなのに!はやすぎる!!そりゃないよ!
しかしすっかり腹ペコな私はそのままギネスだけ飲むわけにもいかず、
ちまめさんとやよいさんに頼んでVINEに移動してもらうことに。
で結局、ここでトマトのブルスケッタとカラマリフライ。
全部一人で平らげました。
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しかし一度切り替わった「肉モード」はなかなか元に戻らず、
どうしても肉を食べなければ気が済まなくなってしまった私。
後日、Monument駅前にある日本料理店「MUGEN」に
カツカレーランチを食べに行ったのでした。
久々のカツカレー、うまかったああ!
でも食事中、ビルのセキュリティ・アラームが誤って作動したようで、
それはもう食欲が失せるほどの、ものすごいデカい警報音が数分にわたって鳴り響き、
ちょっと参りました。不快な音があんなにも食欲に影響するとは......ある意味、
面白い発見だったけど。
とまあ、そんなこともあって、写真を撮るのを忘れてしまいましたとさ。

さて最後にもう一つ、食事の写真を。
これももう1ヵ月近く前になるかなあ、久しぶりにJohnが大勢の客を招いて
ホームパーティーを開催、手作りディナーを振る舞いました。
私も同席させてもらい、おいしい料理をご馳走になりました。
こちらはその一部。ビーフの煮込み料理とマッシュドポテト。
下はケイティ手作りのアップル・クランブル。絶品!
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以上、最近の食ライフでした。
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by satoritti | 2009-03-27 08:01 | eating

全国ポテトチップス愛好家のみなさま。
久しぶりに英国クリスプス情報です。

少し前から、Walkersが新製品を販売しています。
しかし新製品といっても、まだ本決まりではありません。
現在、数多の候補から選び抜かれた6つのフレイバーを試験販売中で、
この中から消費者の投票によって見事、勝ち抜きを果たした1つが、
Walkersの新フレイバーとして本採用されるんだそうです。

さて、肝心の6つのフレイバーとは? ここにご紹介しましょう。
1)Onion Bhaji(インド料理)
2)Fish & Chips(おなじみ英国代表料理)
3)Cajun Squirrel(ケイジャン料理)
4)Builder's Breakfast(おなじみイングリッシュ・ブレックファスト)
5)Chilli & Chocolate(ついにチョコレートときましたよ)
6)Crispy Duck & Hoisin(中国料理)

うーん、なんとも個性派ぞろい。おかず系チップスがあまり得意でない私ですが、
ここはポテトチップス愛好家の名にかけて、試せるだけ試すことにしました。
で、今のところ、2)3)4)は試食済みです(全商品いっぺんに置いてある店に
なかなか遭遇せず、全部一気に試せずにいます)。

手短かに感想を述べると、まず2)は、うん、フィッシュ&チップス風味、絶妙。
魚の味というより、フィッシュ&チップスの店の匂いという感じ。
塩味やソルト&ビネガー味のように、いつでも食べたい味かというと、
ちょっと微妙かもしれないけど、私は案外、好きでした。
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3)はまあ、そのまんま、ちょっとスパイシーなおかず系。
ビーフ味とか、そういうのに近いような気がします。あんまりこの手の食べないので
わからないのですが。しかしなぜにCajun Squirrel(りす)なのか、というのが謎です。
少し前に、英国の一部の地域で、りすの生息数があまりに増大したことから、
その肉を食用として料理に使うことが検討され、実際に試されているという記事を
読んだことがあったので、何かそっちの方向に想像が及んでしまい、
あまり風味を楽しめませんでした。ということで個人的にはボツ。

4)その名も「現場のオヤジの朝ご飯」。ベーコン、卵、ソーセージ、焼トマトの
イングリッシュ・ブレックファスト。気になるー。
と思ってさっそく食べてみると、おおっ、わかるわかる。
てゆーか、ブレックファストというより、目玉焼きの白身の味がする!!
でもなんか好きだこれ。フィッシュ&チップスと同じ感じの好き加減。
英国らしさが薄ぼんやりと漂う、微妙な味わい。で、ちょっとヤミツキ、みたいな。
カールでいうと、うすしお味みたいな。

残る3つの中では、やはりチリ&チョコレートが気になります。
ちょっとおいしそう。オニオン・バジは言ってみればカレー風味だろうから、
日本にあるカレー味のポテトチップスをどぎつくしたような感じではないかと予測。
残るクリスピーダック、これ、たぶん苦手タイプと見た。ミート系ダメだからなあ。
まあ、もし目にしたら一応試してみようと思いますけどね。

というわけで、その他の味を試したら、またご報告したいと思います。
詳しい情報はWalkersのウェブサイトをご覧ください。
各フレイバーの解説ビデオなど、なかなか凝ってます。
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by satoritti | 2009-03-07 12:08 | eating

晴れ

70年代の少女マンガみたいなタイトルになってしまいましたが、
先日、ちょっと一人でカフェに寄ってコーヒーのみならずケーキも注文するという、
私にしては極めて珍しい行動をとったので、ここに一筆。

コーヒーとケーキの何が珍しいの?と思われるかもしれませんが、
私は、ケーキやチョコなどの甘いものは好きだけど、
でも、その「好き度」は、どちらかというと人並み以下。
しかもこっちでは外でケーキ食べると3ポンド(約600円)ぐらいは平気でするので、
ビンボー人は、いとも簡単に諦めがつくのであります。
そんなわけで、カフェに入っても(実はカフェに入ることもあまりないんだけど)
大抵コーヒーオンリー、よっぽどおいしいケーキ屋さんとか、よっぽど気が向いたとき、
または誰かと一緒にいてつられちゃったときでない限り、ケーキを注文することは稀なのです。

この日は用事でFarringdonに行き、その後、日本語レッスンでNorthへ向かうため、
ひとまずCamden方面へのバスを拾おうとバス停へ向かったんだけど、
時間が微妙に余っていることに気づいた。それならコーヒーでも飲んで一息つこうと、
道の向かいにあるカフェへ足を運び、ふと店名を見ると、
なんか見たこと、聞いたことのある名前。

と思いきや、それは以前、先生のZacとLondon bridge界隈を散歩したとき、
彼が「ここはロンドンで一番のケーキ屋だ」と言って、
美味しいケーキをご馳走してくれた店、Konditor & Cookのchancely lane店だった。
ほかにもいくつか支店がある、とは言っていたけど、
こんなに近く(Chancely laneは学校があるHolbornにも近い)にあるとは。

ともあれ、ひとまずコーヒーを注文して会計を済ませたんだけど、
コーヒーが出てくるまでの間、ショーケースの中を覗いていたら、
ムショーにケーキが食べたくなってきた。
ここのケーキは美味しい、という予備知識があったせいもあると思うけど、
とにかく次の瞬間には「バニラ・レア・チーズ・ケーキ」なるものを注文していたのでした。

で、お味はというと、いやー、チーズですチーズ!
チーズケーキ同好会会員なら一度は試さずにいられないチーズっぷり。
私はどちらかというとベークドのほうが好みですが、こいつもなかなか濃ゆくてどっしり、
食べごたえたっぷり。バニラ・クリームが入ってるせいもあるのかな。
ベースの生地は、クッキーでもなくパイでもない(いや、パイなのかなあ?)、
初めて見るタイプの生地だったけど、ちょっと固かったのが難点。
でも全体的にはやっぱりとても美味しかったです。
写真ではちょっと豆腐っぽく見えるかもしれないけど…。

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さて、今日はもう一つお菓子ネタ。
前に紹介したPrimrose bakeryで先日、カップケーキを2つ買いました。
買った後しばらく外にいて、ケーキをバッグに入れたまま歩き回っていたので、
家に帰ったら、ケーキがくっついてた(まるで頬っぺたにチューしてるみたいな感じに)。

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で、噂どおり、とっても美味しかった! 
手作りらしい素朴でシンプルなスポンジ生地に、フレッシュなふんわりクリームがたっぷり。
一見とても甘そうですが、それほどではなく、後味さっぱり系。
私は特にコーヒー味が気に入りました。スポンジがチョコレート味で、モカクリームと相性抜群。
ほかにもたくさん種類があったので、またそのうち試してみようと思います。

Konditor & Cook(Chancery Lane店)
46 Grays Inn Road WC1X 8LR
tel:020-7404-6300
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by satoritti | 2008-07-03 08:19 | eating

曇り、一時雨

スナック菓子愛好会ロンドン支部より、本日は英国ポテトチップス事情をお届けします。

ご存知の方も多いと思いますが、そして前にも書いたかもしれませんが、
英国でChipsと言ったら通常フライドポテトのことを指し、
いわゆるポテトチップスはCrispsと呼ばれます。
英国人は、フライドポテトはもちろん、ポテトチップスもよく食べる。
私はもともとポテトチップス好きだけど(フライドポテトも大好きです)、
日本だとなんか、スナック菓子=子供~青少年の食べ物っていう感じがしませんか?
でもこっちでは、もっとAll agesな食べ物って印象があります。
パブでご飯を食べずに延々ビールをラウンド買いして飲み続ける(そして夜中、
帰りのバスを待つ間にケバブを頬張る…)のは典型的な英国流パブ・ライフかと思いますが、
料理を用意していないパブでもCrispsは必ず置いてあるので、
お酒のつまみとしても利用されています。
ま、個人的には揚げ出し豆腐とか、イカゲソとかつまみながら飲みたいですけどね。

ともあれ、そんなわけで私もこれまで、
いろんな機会にいろんなCrispsを試してきたんですが、
実は最近になって超お気に入りの一品に出合ってしまったため、
この機会にCrisps特集をしよう! とおもった次第なんです。

ちなみに各メーカー、ブランドごとに多種多様なフレーバーを発売していますが、
英国におけるCrisps基本の定番はやはり、
「塩」「ソルト&ビネガー」「チーズ(&オニオン)」の3つ。
どのメーカーでも、この3つは必ず揃えています。
で、個人的にはやはりド定番の「塩」が一番好きということで、
今回はちょいと、塩味Crispsランキングをやってみたいと思います。
※以下、価格はあくまでも参考価格であり、販売店により異なります。

中途半端ですが、第6位からスタート。
元祖ギザギザポテト the Real McCoy's(Salted)
ミニパック50g/45p前後
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Mcvitie's各商品やTwigletsをはじめ、英国民に愛されている各種加工菓子を手がけるUnited Biscuits社のCrispsブランド。厚みがあって食べごたえ抜群。Flame Grilled Steak、Spicy Buffalo Wings、Chicken Curry等々、約12種類のフレーバーを用意しており、全体的に味は濃いめ。ちなみに一度、これら「肉系」の3種のフレーバーが入ったマルチパックを安売りしていたので、おかず系チップスが基本的に苦手なのにもかかわらず、つい購入してしまったのですが、案の定BBQ Chicken味があまりにダメで泣く泣く捨てました(Bacon味はおいしかったんだけど…)食べ物を粗末にしてごめんなさい。でも私にはあれは無理でした。ちなみにReal McCoyとは、「本物の」「真正の」という意味です。
The Real McCoy's(United Biscuit社)

第5位 
手作りCrispsの代表格 KETTLE CHIPS(Lightly salted)
ミニパック40g/51~55p前後
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概してイギリス人はこれがお気に入りのようですねー。大家のJohnもいつもこれです。100%天然素材」を売り文句にしているだけあって、いかにも「じゃがいもを食べている!」という感じがします。一枚一枚の厚みも程よく、ときどき長細~いのがあったりするのもご愛嬌。Sea salt&vinegarや、Salt&fresh ground pepper(粗挽き胡椒)なんかもおいしいです。ほかにもNew York Cheddar、Yogurt&Green onion、Backyard Barbeque等々、実に多くのこだわりフレーバーを揃えています。
Kettle Chips

第4位
個人的に応援しちゃう BURTS フロムDevon!(No salt)
ミニパック40g/55p前後
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塩味ランキングと言っておきながら、しれっとNo saltでエントリーです。こちらもハンドフライ、しかも一袋ごとにそのCrispsを揚げた日時および担当者の名前が記載されているという信頼の一品(ちなみにここのウェブサイトには「ポテト揚げ係」の人たちが、顔写真付きで楽しく紹介されています)。また、じゃがいもの味だけで勝負!のNo Saltに出合ったのも、このメーカーが初でした。このNo SaltをRed PestoやHumousなんかにDipして食べるのもおいしいです。ワインのつまみにはMature Cheddarがおすすめ。しかし実のところこのメーカーで一番のお気に入りはPursnipのParmesan(パルメザン・チーズ)だったりします。その名の通り、じゃがいもではなく、パースニップ(根菜)のCrisps。根菜の甘みにチーズ味が絶妙です。Fresh&Wildをはじめとするオーガニック食材店で豊富なラインナップが見つかりますが、テスコでも店舗によっては、基本の味(Sea Salt、Salt&Vinegarなど)を置いています。
BURTS Chips

第3位
これぞKing of Crisps WALKERS(Ready salted)
ミニパック34.5g/45p前後
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英国におけるCrisps市場を独占しているといっても過言ではない、老舗ブランド。ニュース・エージェントから各スーパーまで、全国各地どんな店にも置いてある、まさしく国民のスナックです。Ready Saltedはちょっと塩味がキツめですが、軽くて薄い独特のテクスチャーで食べやすく、飽きがこないんですねー。1パックに入っている量が少なめなのもポイントかも。
前述の3種の定番以外にMarmite、Worcester Sauceなどの変りダネもあり、トータルで15種ほど。個人的にはコンソメ味を酸っぱくしたようなPrawn Cocktailと、香ばしいSmoky Baconが好きです。ちなみに今回リサーチしていてTomato ketchupというフレーバーの存在を知り、ぜひ一度試してみたいと思っているところ(店頭に並んでるの見たことないけど…)。
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また、WalkersのアッパーブランドにSensationsというのがあり、写真のThai Sweet Chilliをはじめ、Caramelised Onion and Balsamic Vinegar、Vintage cheddar and Red onion chutneyなど、名前からして凝っている、こだわりグルメ系フレーバーを揃えています。味はやはり濃いめだけれど、Crisp自体が薄いので割と食べやすく、日本のポテトチップスに似ているかも。
Walkers

第2位
ワンランク上の手作りCrisps Tyrrells(Lightly Sea Salted)
ミニパック50g/60p~
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英国中西部Herefordshireにある自家農園でじゃがいもの種まきから収穫、さらにCrispsの製造、パッキングまで一貫して行っている独立系。Crispsはそれこそ揚げたてのまだ温かいうちに袋詰めされるというだけに、非常にフレッシュ。ナチュラルな手作り系Crispsのなかでも、特にクリスピーな食感なのも特徴。というのも全体的に「折りたたみ」が多い「ちぢれ系」Crispsなんです。ポテトチップスの何がおいしいかって、あの折りたたんで揚がってるやつではないですか。あと、一枚一枚が縁取られているような揚がり具合。ちょっと硬めでメリハリのある食感は、このTyrrellsならでは。塩加減もほどよく、素朴な味わいです。塩味以外では、以前、一度だけ飲みながら食べたLudlow Sausage with wholegrain mustardっていうのがすごくおいしかった。でも普通のスーパーには滅多に置いていないため、残念ながら入手できず。Waitroseにはいっぱい置いてあるみたいですが……。
Tyrrells

そして堂々の第1位
Real crisps(Sea salt)
ミニパック25g×6袋入り/£1.13
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少し前にCrouch Endでたまたま入ったスーパー、Budgens*1で見つけて、
6袋入りのサービスパックを購入。さっそく中から一袋取り出して食べてみると、ん、んまい!
手作りとうたっているだけあって食感がよく、しかも塩味控えめ(これがポイント!)で
ナチュラルな、ほんのり甘みを帯びたじゃがいもの味がする。
以来すっかりお気に入りになったものの、TescoやSainsbury'sなど、
そのへんのスーパーでは売っていないため、今のところわざわざ最寄りのBudgensまで
買いに行ってます。当分はこれ一本に絞る予定。ちなみにBig Bagなら、Fresh&Wildでも
売っているのを見かけました。Crushed Black Pepper、Ham&English mustardなどの
フレーバーも気になります。
Real crisps

というわけで、以上、勝手に塩味Crispsランキングでした。機会があればぜひお試しあれ。
ご意見、ご感想、おいしいCrisps情報等は、ringo_dance@yahoo.co.jpまでお願いします。
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*1 各店舗のオーナーがBudgensとパートナーシップを組む形で契約している独立系スーパー。
商品は、主なものを除き店舗によって異なるが、地元の契約農家の野菜や、
国内や海外から独自に仕入れた食材など、品質にこだわっているのが特長。
他のスーパーでは見たことがないようなメーカーのものや輸入食材が置いてあったりするので
見逃せません。私は前述のCrouch End店(全体的にかなり充実の品揃え)と、
最寄りのHolloway店(イタリアから直輸入だというパン類がおいしい!)にしか
行ったことがないけれど、機会があれば他の店舗にもぜひ足を運んでみたいです。
Budgens/Crouch End店
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by satoritti | 2008-06-06 07:50 | eating

晴れ、ときどき曇り

今日は、少し前にPrimrose Hill界隈で見つけた可愛いお店をご紹介します。

閑静な住宅街Gloucester Avenueに佇む、小さなベーカリー・カフェ、
その名も「プリムローズ・ベーカリー」。
偶然見つけたお店だったので、この日はコーヒーを一杯飲んだだけだったんだけど、
小ぢんまりとした店内には、見た目にキュートなカップケーキの数々をはじめ、
おいしそうなお菓子、可愛いおもちゃなど、つい時間を忘れて見入ってしまうものがいっぱい。
まさに少女の気分に戻れる店なのです。

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そもそもここは、マーサとリサというケーキが大好きな二人の主婦が、
子供のパーティー用に自分たちでケーキをつくっていたことから始まったお店なんだとか。
今ではセルフリッジやフォートナム・メーソンなどにも卸していて、
ポール・スミスやエルトン・ジョンなどセレブな人たちも顧客に抱えているらしいんだけど、
お店そのものは、小ぢんまりとした、とってもアットホームな空間。
というのも、ふだんからマーサかリサのどちらか(または両方)がお店にいて接客しており、
まさに「おうちに帰ったらお母さんがいて、おやつの用意をしてくれる」ような
雰囲気が漂っているからだと思います。
この日も私がお店を訪れたとき、学校を終えた子供たちが、
カフェのテーブルでケーキを食べながら宿題をしていたり、お喋りしたりしていて、
見ているだけで心が和んでしまいました。
お店に来るのも、だいたい子供かお母さん。みんな育ちがよさそうです。
また、入って右手の棚にいろいろ置かれている小物やおもちゃ類もすっごく可愛くて、
ついつい一つ一つじっくり眺めちゃったりして。

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次回は必ず!カップケーキを試したいと思います。
とにかく見た目が可愛いので、おみやげにも喜ばれそう。
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Primrose Bakery
69 Gloucester Avenue,London NW1 8LD
Tel: 020 7483 4222

●today's music:Mother Goose/What are little boys made of?
「♪女の子って なんでできてるの?
お砂糖とスパイスと素敵な何もかも!」
このお店にぴったりな感じの歌詞です。
ちなみに男の子は「カエルとかたつむりと子犬のしっぽ」でできてるんだったよね。
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by satoritti | 2008-05-20 03:43 | eating