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オランダへ旅行に行っていたカリーナが、
おみやげにチョコレートを買ってきてくれたんだけど、
これがおいしくてーーーー。ものすごい勢いで食べているんですけど…。
どうしてヨーロッパの、特にベルギー、オランダあたりのチョコって美味しいんだろう?
何が違うんでしょうか? 

唐突に話がとびますが、ロンドンにはブラジル人学生が本当にたくさんいる。
そして、ブラジルには世界最大の日本人コミュニティがあるだけに、
日本名の苗字をもつ人(つまり日系人)も多い。
そういう人は顔もアジア人っぽくて、親近感を覚えるけど、
メンタリティはもちろんブラジリアンだし、母語がポルトガル語なので
英語も堪能な人が多く(+スペイン語も喋れる人が多い)、
喋ると、当たり前ですが、やっぱり全然違うんだなーと実感する。

カリーナはブラジル国籍のブラジル育ちだけど、両親はオランダ人。
なので、見た目もヨーロピアンっぽい。ブロンドだし、背も高いし。
オランダでは親戚にも会えたようで、楽しい旅だったらしい。よかったね!

●today's photo:カリーナがくれた、Albert Heijin社というところの板チョコ。
1895年創業のチョコレートメーカー、とパッケージに書かれています。
このシンプルな、質実剛健って感じのパッケージも好き。
おいしいチョコはパッケージでだいたいわかるってもんです。
しかもね、写真ではわからないと思うけど、デカイんですよこのチョコ。
明治の板チョコを3まわりぐらい大きくして、3倍ぐらい厚くした感じ。

ショコラーデの誘惑_d0031955_7301336.jpg

by satoritti | 2007-04-10 05:27 | eating

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